我が家のREGZAが再暴走中です!2010/12/02 21:17

サポートに完全電源断をしろ、と言われてトライするも直らず、禁断の初期化をしろ、と言われて初期化したらさすがに直った・・かに思えた我が家のREGZAの”勝手に録画”モードですが、実は直っていなかったのでした。

不定の時間に(大体一日一回)10分程度、”勝手に録画”がなされます。予約リストに何かゴミでも残っているのでは・・と思って確認してみても特におかしなものも見つかりません。

東芝のサポートに電話しようとしても、”とーっても混み合っているので掛けなおしてね”というメッセージばっかりです。困ってしまって犬のおまわりさんです。
何とかしないとグズグズしているうちに保証期間が切れてしまいます。
だって、サポートがつながらないのが悪いんじゃないの?

久々の秋葉原でちょっとショック・・2010/12/03 22:00

やはり、せめて月に一度くらいは末広町駅あたりを徘徊しないと具合が悪いので・・ということで、久々に秋葉原(の裏通り)をうろついてきました。
HX5V用にSDカードは欲しかったので、それはZOAかドスパラかT-ZONEあたりで価格調査をするつもりでした。
そうしたら・・・何と、T-ZONE DIYショップが廃業していた!知らなかった・・
ちょっとショックでした。
あそこは、大抵のものは揃えていて、時々タイムセールもやったりしてちょっと覗いてみるのには楽しい場所だったのですが・・

あのT-ZONEビルもあのまんまだし、難しいものですねえ・・

ちなみに、SDカードは結局あきばお~で買いました。

DSC-HR5Vのバッテリー2010/12/04 18:22



例によって今朝のワンコの散歩にDSC-HX5Vを持ち出したのですが、さすがにバッテリーインジケーターが一つになりました。



やはり、このタイプもインジケーターが減りだしてからは早いです。
実は、純正品として付属してくるバッテリーはNP-BG1という、最早製造中止品らしく、ソニーお得意のインフォリチウムで詳細データが表示されます!というタイプではないものらしいのです。
で、今買えるのはNP-FG1というタイプで、これだとHX5Vに入れても、単純なインジケーターだけではなく、あと何分撮れまっせ!という情報を表示してくれるらしいです。
まあ、デジカメも価格競争が大変なんでしょうが、こういう細かなところで技術力を魅せつけてやれば、ファンももっと喜ぶのにねえ。
予備に一本、買っとくかな。


ネットワークハブなんかも壊れるんだ・・2010/12/05 15:39

数日前から写真をアップロードしようとするとエラーになる、という症状が出ていました。
最初は、相手側のサーバーのエラーかなんかだろ、と思っていたのですが、いくつかのアップロード先でことごとく撥ねられるようになってしまいました。
ただ、下りは特に問題なかったので、普通にwebを見たり、メールの送受信をしたり、テキストだけの書き込みをしたり・・といった事には特に支障がなかったので対応が遅れました。

念のため、速度を測定してみよう、と思って回線速度測定サイトに行ってみたら、下りは特に問題ないスピードが出ています(って、ADSLにしても遅いけど・・)。
では、上りは・・と測定しようとすると、そもそも測定がエラーになってしまいます。

更に念のため、モデムとルーターの電源を一度落としてみましたが、変化がありません。
ついに、NTTにヘルプを求めると、切り分けのためにPCをモデムと直結してくれ、と言われます。確かに、それでモデムとルーターの切り分けは出来ます。
それじゃ、と、その準備を行っているところで、自室のPCまでにモデム-ルーター-ハブ1-ハブ2-PCという構成になっているので、まずはルーターの近くにあるハブ1をスキップしてルーターとハブ2が直結できるように配線をしてみました。

そうしたら・・ありゃま、下りもそこそこの速度が測定出来るようになりました。写真のアップロードも問題ありません。
確認のために、ハブ1をハブ2の所に入れ替えてみると・・おお、やはり上りの測定でエラーを起こしてしまいます。
このハブが原因のようでした。
どういう回路構成になっているのか分からないのですが、とくかく、下りの伝送は問題ないが、上りの速度が出せないような故障を起こした模様です。
ううむ、こんなものもそんな風に壊れることもあるんだ・・

浜の真砂は尽きるとも・・スコット・プラット:最終弁護2010/12/05 19:27

下の句は、作家の種の弁護士は尽きまじ、です。
とにかく契約社会ニアリー・イコール訴訟社会のアメリカでは弁護士が掃いて捨てるほどいるらしく、それだけの母集団がいれば、面白いネタを持っていて、それなりの文章力を持つ人がいる確率も高いのでしょう。
またまたの弁護士出身の作家の登場であります。

男性の変死体が見つかり、若くはかなげな女性がほとんどでっち上げのようにして逮捕され、その雇い人が裁判官から嫌われている弁護士に弁護の依頼が回って来て、調査を始めると・・

という発端なのですが、まあ、流れ自体は何となく想像がつくようなものなのですが、それでもそういう王道をきっちりと書いてくれて、要するに、変なひねりを加えたりせずに楽しませてくれるので、これはこれでアリだな、と思わされました。
そう、トゥローにしても、グリシャムにしても、こういう爽快なところから始まったはずなんですが、段々と読者を楽しませるよりも自分が書きたい方向に入っていってしまっているような気がして。ま、それなりに功成名遂げた作家の特権なんでしょうが。

ジオターゲティング