新参のHX7VはGPSの測位に難あり・・2014/01/03 14:38

予備のバッテリーを買ったら付いてきたソニーのDSC-HX7Vです。
これは本所有者が落下させてしまったので難あり、ということでゲットしたものなのですが、一通りの操作をしてみて、特に難点を見い出せませんでした。ので、元日、二日目と持ちだしてみていたのですが、どうやらこの子、GPSの測位が苦手なようです。
というか、どうもGPSのの測位機能に支障が出ているようです。

元旦の初日の出を待つ間にも、国立競技場でキックオフを待つ間にも測位を待っていたのですが、一向に測位してくれません。
まあ、前任のHX5Vも測位には結構時間がかかったので、こんなもんかなあ・・と思っていましたが、思い立ってHX5VとHX7Vを並べてせーの、で測位させてみたところ、HX5Vは時間がかかるとはいえ、比較的あっさりと測位してくれる一方で、HX7Vの方はさっぱりです。

やはり、落下の衝撃の際にGPSモジュールからの配線が切れてしまったとか、そういった事が起こってしまったのかもしれません。
残念。

その他の機能には今のところ不具合は発見されていないので、GPS機能不要なシーンで使うことにするか、それともやはりHX5Vをメインで使い続けるか、検討中。

電池を買ったらHX7Vが付いてくる2013/12/29 12:55

ブラジルワールドカップはこれまでよりちょっとだけ長い旅程となる予定なので、デジカメのバッテリーの予備を準備することにした。
持参のデジカメはいつもと同じ、ソニーのDSC-HX5Vの予定。
光学ズーム10倍が、こういう旅行では役に立つ。

が、純正のバッテリーはそこそこいいお値段がする。
以前、互換品を買ったことがあるのだけれど、容量が少なく、その表示容量以上に減りが早い印象があるので、やはり純正品に拘りたい。

と思ってネットをうろついていたら、そうか、同じバッテリーを使うカメラのジャンク品でもいいのか、と気が付いてしまった。
幸か不幸か、HX5Vはそこそこ人気になった品だったはずなのだけれど、その後継はイマイチぱっとしなかったらしく、出物は少ないけれど、そこそこのお値段で出てくることがあるらしい。

ということで、ゲットしたのがHX7V。
完動品だけれど、一度落としてしまったので液晶の一部とフレームに難がある、というお品。
でも、純正バッテリーと互換バッテリーが2個の計3個のバッテリー付き!というものだった。
さくっとやって来たそのお品、確かに本体に傷は見えるけれど、液晶の難は気にならないし、動作には問題なさそう。
そして、HX5Vに比べて液晶の画素数、撮像素子の画素数、そしてそして光学ズームの倍率もアップ!

これはちょっと嬉しいかもしれない。
まずは元日の国立競技場への初詣に持ち出してみるとしよう。

FinepixのZ5fdが参加する2011/12/10 09:10

ニコンのデジカメを買ったから要らなくなった・・というのでそれまで使っていたFinepixのZ5fdというカメラが私のところにやって来ました。

現行のソニーのHX-5Vは不満もなく(強いて言えば、もう一回り小さければ・・)使っていますし、その前に使っていたLUMIXのFX-01もじつは元気です。

でも、富士フイルムの絵作りというのは密かに気に入っているので、思わずゲットしてしまいました。
LUMIXの前にFinepixの古いやつを一時使っていたのですが、この落ち着いた色合いに、実はLUMIXに乗り換えてから気が付いて感心してしまったのでした。
ということで、世代的にはもうずいぶんと昔のデジカメになるのですが、スリムだし、どこかに放り込んでおいて気にならないので使ってみようか、と。

ただ、さすがにバッテリーは相当悲しいことになっていたので、すかさず互換バッテリーを入手しました。
HX-5Vの互換バッテリーはダメダメでしたが、ま、メインで使わないカメラだからZ5fdの場合はお値段優先で。

DSC-HX5Vのバッテリーはやはり純正の勝ち!2011/11/12 08:35

絶賛活躍中のDSC-HX5Vですが(と言っても、後継機は出てしまったし、GPSの捕捉は同じ場所ならともかく、一旦場所が離れると結構時間がかかるし、前任機のLUMIXと比較するとちょっと大きいし・・ま、総合的にはいいんですけど)、以前予備のバッテリーを買って、以来、交互に使用しています。

この互換品のバッテリー、純正品では出してくれないスマート表示(後何分撮影が出来る、といった細かな情報ですね)をしてくれたりして純正品を凌ぐ性能を持っているようで、買った当初は喜んでいたのですが、何度か使い回し、充電を繰り返していると、肝心なバッテリー性能が明らかに純正品よりも劣ることが分かって来ました。
要するに、持たないんです。

印象としては自然放電が相当早いように感じます。
まだまだ使えるという表示だったはずなのに、翌週末になるともう危険水域に達していて慌てることがあります。
その点純正品は前回のバッテリー残量表示の通り、という印象です。
ざっくりですが、そういう使い方という前提で言うならば、純正品の半分以下しか持たないような印象です。

付加機能はなあんにもなくっても、基本機能の所ではさすがに純正品、というところでしょうか。
でも、ソニーお得意のスマートバッテリーのはずなんだから、こんな所でコスト削減しなくってもいいのに、トヨタといい、どうも志が低いなあ。

HX5Vのバッテリーを買ってみる2011/05/07 08:14



HX5Vのバッテリーは、普段の使い方なら特に問題なく持つのですが、シアトル旅行を控え、バルセロナに行ったときにLumixのバッテリーが意外に早く消耗してドキドキした記憶もあったので、スペアのバッテリーを買ってみました。
純正品ではありません。互換品です。


左側の黄色いほうが互換品です。
当たり前ですが、サイズ的にも問題なくすんなり使えます。ケースが付属しているのは、バックアップ持参用として嬉しいです。
で、これはよく知られていることなのですが、この純正品の3分の1位のお値段の互換品のほうが性能が高いんですね。
どう高いのか、というと、純正品はバッテリー残量が4段階の電池マークの表示だけなわけですが、この互換品になると、ちゃんと残り撮影時間が表示されます。下の写真でバッテリーマークの右側に表示が出ています。見にくいけど。
ソニーのインフォリチウムの仕様ですよね。
安い互換品のほうが性能が上、というのも不思議な感じです。
まあ、バッテリーとしても持ちはまだ分かりませんが。




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