スカパー!対ソニー・・ってか2010/05/09 09:35

スカパー!799チャンネルの録画予約が出来ないのはスカパー!のせいではなく、録画機器の問題だから、メーカーにクレームしろ、という理不尽な指示をされて、そんなことは有り得ないだろう、と思いつつも電話するも土曜日は17時までしか受け付けていないので、今日、9時になるのを待ってソニーに電話。

状況を説明すると、それはスカパー!の問題でしょう、という前提で、しかし懇切丁寧に色々と可能性やら確認方法やらを説明してくれる。
レベルが全然違うよなあ、残念ながら。ま、当たり前?

実は、昨夜23時頃は相変わらず録画出来ない状況だったが、今朝には録画出来る状態に変化していた。
念のため、ソニーに、ファームウェアアップデートなどを行ったのか確認してみたところ、3月末にアップデートして以来行っていないし、3月末のアップデート内容も今回事象には関係ない内容だったとのこと。
スカパー!さん絡みではよく・・・(差し障りがあるかもしれないので、以下省略)・・・とのことであった。なあるほど。

ということで、呆れてスカパー!解約を検討中です。

更に怒りが増すスカパー!の対応・・2010/05/09 17:32

荒んだ心を清らかにしよう、と、パイプオルガンを聞きに行き、少しはすっきりとして帰ってきたらスカパー!から電話。

一時送波に問題があったが今は復旧している、とのこと。
いつ復旧したのか聞いてみると、昨日には復旧していたとのこと。
それじゃ、昨日電話した時点でリセットまでして予約出来なかったのは何故か、と聞いてみると何かディレイがあったのかも、という回答。
何故にディレイがあったのか更に聞いてみると、それはこちらでは分からない、という回答。
じゃ、分かる人を教えてくれ、と言うと、この窓口だ、という回答。
だって、分からないじゃん、他の連絡先を、と重ねて聞いてみると、いや、他にはない、ここしかない、という回答。

阿呆らしくなって電話を切ってしまいました。
こうした回答までマニュアル以外の発言はないんですもん。
一時的に予約出来なくなるようなことはあるんでしょう、それはいいけど、何故に問い合わせ時点でそういう情報が得られないのか、あるいはディレイが起こるのだとしたら、どういう原因で起こるのか、それくらいの情報は開示すべき情報なのではないでしょうか。
現在はお楽しみいただけるようになっていますので”しか言わないんですもん。

しかも、ソニーに問い合せろ、という指示だったから問い合わせたのに、”いや、その時点でそういう可能性もある、とお話させていただいた”と変わってしまっている。録画機器ではなく、送波の問題でしょ?と、あれだけ言っても録画機器の問題、と回答させていただいている、としか言わなかったのにね。

売り言葉をスカパー!に買われてしまう2010/05/10 21:27

さてさてスカパー!ですが、あんまり馬鹿にした対応だったので、”もういいです、解約します”と電話を切りました。
そうしたら、翌日電話が入り、”解約とのことだが、アンテナサポートプログラムでアンテナを設置しているので、違約金1万円が発生するのでよろしく”だってさ。

ほんの2日前にはスカパー!の方と、契約追加の相談を和やかにしていたばかりなのに、その時に教えてもらった799チャンネルの不具合のおかげで解約検討中ですよ。
何だかなあ・・

ワールドカップ観戦ツアーの申込書が来る2010/05/15 12:16

サプライズも無い代表23人の発表があって(7人の予備候補選手のほうが面白そう・・ここに小野伸二が入れば完璧だな。更にあと3人ほど足して、代表との壮行試合をして欲しいもんだ。)、いよいよワールドカップまで1ヶ月を切りました。
3大会連続で遠征して観戦してきましたが、今年はパスです。

ですが、某社から観戦ツアーのパンフレットが送られてきました。
ふむふむ、予選リーグ二試合観戦で60万円くらいかあ、ドイツ対オーストラリアとスペイン対スイスの試合の組み合わせとか、ブラジル対コートジボワールとスペイン対ホンジュラスの組み合わせなんかも面白いかもなあ、でも、4泊7日って、一体何!といった具合で、ついつい夢を見てしまいます。
1年前だったら、行ってただろうなあ、やっぱり。


さて、問題のスカパーは、昼間に電話が来たらしく、呆れたカミさんが”見えるようになっているからもういいです”と事を収めたんだそうな。
ま、いっか。

サラリーマンには色々と・・あり過ぎ:江上剛・隠蔽指令2010/05/16 16:58

前職のサラリーマン時代は事業部にいて上流・下流のお客様との関係も多くありましたので、それは色々とありました。会社の内外で色々と。
しかし、この作品はあり過ぎです。
何せ、銀行の頭取秘書、しかも弱み満載の銀行の頭取秘書です。合併したばかりです。弱みを相手行に知られると、対等合併のバランスが崩れかねません。頭取の意を汲んで裏工作に走るこの主人公には私生活でも大きな弱みがあり・・

ともかく、主人公はサンドバッグ状態です。実人生同様、そうそうすっきりとしたハッピーエンドになるわけでもありません。その代わり、政界も含めた迫力は凄いです。ついつい引き込まれます。

ただ、惜しむらくは、公私共にサンドバッグ状態なわけですが、私生活面のサンドバック状態が少し弱いような印象を持ちました。公の面での登場人物がいかにも生き生き、というかおどろおどろしく、というか描かれているのに対して、私生活面での登場人物があまり生き生きしていません。ま、生き生きしていない設定ですが・・って、それは違うか。
私生活面をバッサリと削っても十分な迫力が出せたものと思われます。

それにしても、第一期サラリーマンを卒業して第二期サラリーマン生活を送り始めた人間からすると、こういう余計なストレスを抱え込まなくて良くなった今の生活は、切った張ったのスリルは無くなって寂しい一面はあるけれど、胃潰瘍の心配はぐっと減って長生き出来そうです。

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