久々の秋葉原は危なかった2010/05/01 12:17

新しい会社が田町にあるので、こりゃ、毎週秋葉原に行けそうだな、と思っていたのですが、精神的にとてもそんな余裕が無い。
でも、一ヶ月が経って、そろそろペースもつかめてきたような気がするので、連休前の最終日に秋葉原に行ってみることにした。

平日だけれと、既に街は連休モードで、秋葉原では人もすごいが警察官が目立った。そこいらで手荷物チェックをしている。もちろん、私のようないかにもな勤め人はスルーですが。

時間があまりなかった(秋葉原は7時頃には店を閉めちゃうので)ので、いつものフルコースではなく、途中からのハーフコースでの散策。
コースインして比較的すぐのショップでiPod miniの第二世代品が(もちろん、中古品、本体のみ)が山積みで2,800円。何故か完動品もバッテリー上がり品も第一世代品も同じお値段。そこいらがいかにもな扱い。
ついついブルーの美品を手に取ってレジに進もうとしてしまって、ようやく我に返った。既にCF化したminiを持っているし、そのminiだってほとんど活躍の場を失っているのに、これをゲットしてどうするんだ!
秋葉原には色々なトラップが潜んでいて、危ない危ない・・

結局、nano用のメタルケースと、先日取り外したPS3のSATAドライブ用のUSB変換ケースをゲット。
週アス秋葉原版やUSBメモリーの臓物などはゲット出来なかった。
ま、そのうちにまた。

手練の技:ゴダード・今ふたたびの海2010/05/02 16:37

歴史ロマンを書かせたら並ぶ者なき書き手、あるいは語り手(といった方が何となくしっくり来るような気もします)のロバート・ゴダードの作品です。
今作では18世紀初頭の”南海会社バブル”を題材に、典型的な巻き込まれ主人公が国家の、あるいは政府のあるいは人々の思惑に翻弄され続ける物語です。
いやもう、先が読めません。次から次へのどんでん返し。
とってもワクワクドキドキはらはらしながら読み進められますが、惜しいことに、途中でこのワクワクドキドキに慣れてしまう、というところがあります。

そして、更に惜しいことに、準主人公というか、女主人公の造形がイマイチなところがあり、結局どうなのさ!というところがはっきりしないのが読後の爽快感につながりません。ま、贅沢を言っているのですが。
どんでん返しを詰め込みすぎたのかもしれません。

でも、読んでいて楽しいことは間違いないですし、登場人物の多くがどうやら実在の人物であり、史実に基づいた物語であるらしいことはさすがにゴダードです。

コメダ、恐るべし2010/05/04 19:17

コメダでお昼!というリクエストを受けて行ってきました。
初めてではありませんが、改めて感心。

ここはモーニングが有名なので、休日の11時までは結構混むので、それを外して11時過ぎに入るのが吉ですね。

で、普通ならメニューを見て頼んで、出てくるモノがメニューに比べるとちょっと貧弱・・ということも間々あるのですが、ここに限ってはメニューを信頼して少し多めに頼んでしまったりするという失敗を犯しがちです。
網焼きチキンサンドとかチリサンドとか、優しい名前で量もオヤツ程度かな、と思ってついついそれにピザなんかも足してしまいがちですが、出てくる物を見てから追加で頼むべきですね。
いやもう、一品ずつでしっかり満足です。

ま、お値段もそこそこなのですが、それを取りあえず無視するならば、メニューでの期待値以上の満足が得られることでありましょう。
シロノワールなんかもミニで十分ですってば。

今更ながらPC Japan2010/05/08 08:32

PC Japanが休刊になりました。
以前、ライターの不祥事でしばらく休刊になったことがあって、その時には復活していたのですが、今回はそういう特殊要因ではないようなので、難しいのかもしれません。

PC関係の雑誌の中ではこの本は特集の中身が濃くて、一つのテーマをまとめて読み込めるので結構愛読していました。
メモリーやらCDケースやらのグッズをゲットしたりしていたのですが、そう言えば最近見ないなあ・・と思っていたら、いつの間にか休刊になっていました。
不覚。

確かに、毎号付いてくるCD-ROMは最近使ったことが無いです。ネット上に最新版がアップされていますし、ネット接続も定額契約ですから。
記事の内容自体もネット上にある・・と言えないことも無いのですが、あそこまで中身をまとめてくれること、玉石混交の情報の中から一定レベルの情報を選別してくれること、こういったことはプロの技だし、お金が取れる仕事だと思っていました。
ネットに情報が溢れているからといって、無くなっても構わないようなものではない、と思っていたのですが、残念。

しかし、その昔はDOS/V magazineを、その広告のボリュームの多さと楽しさにも惹かれて読んでいたものですが、すっかりペラペラになってしまったし、私の大好きな雑誌というカテゴリーも絶滅危惧種なんでしょうか・・

いい加減にしろ、スカパー!2010/05/08 17:53

ワールドカップもいよいよ一ヶ月後に迫ってきました。
このためだけに契約したスカパーも、10日からワールドカップ専用チャンネルを立ち上げる、とのことで番組表を見てみたら、日本代表のメンバー発表の番組が組まれています。
残念ながら今の代表には期待はしていませんが、ま、折角だから、と番組予約をしようとしたら、エラーになってしまいます。該当チャンネルのカスタマーセンターに問い合せろ、とメッセージが出てきます。

仕方ないなあ、とスカパーに電話を入れてみました。
そりゃ、レコーダーが悪いんじゃないの?と、レコーダーのリセットをやらされました。が、事態は変わりません。そりゃそうだよね。他のチャンネルの録画なんかは問題ないんだから。
それだけでもうお手上げで、分からないので調べて担当から電話させます、ということに。

約1時間で電話がかかってきて、電波の送出を調べたが問題ないので録画機器の問題だと思われる、ついては機器メーカーに問い合わせてくれ、とのこと。
だあからあ、スカパーの他のチャンネルでは問題ないんだってば!メーカーに言ったってたらい回されるだけでしょうが!
・・と言い募っても、いや、そういうことにさせてもらっていますので、の一点張り。何なんだ、このサポートは!

思い切り電話を切って、念のためにB-CASカードをレコーダーからTVに入れ替えてみて、そちらで録画予約をしようとしたら・・やっぱりエラー。
おいおいおいスカパーよ、少しは考えろよなあ。
癪だから、レコーダーのメーカーに相談電話を入れようと思ったら、土曜は休みですの。ったく!

ジオターゲティング