ワールドフェスタ・ヨコハマで旅博のリベンジをする2012/10/06 20:11

物販も大縮小され、パンフレット置き場が多くなった印象で、どうもマンネリ化が著しかった旅博ですが、そのリベンジとばかりに今日は横浜・山下公園で開催されているワールドフェスタ・ヨコハマに行ってみました。

ま、ワールドフェスタといっても、基本的には各国の屋台が出ているだけ、といった感じなのですが、好天にも恵まれ、賑やかな中でスペイン料理、メキシコ料理などを楽しんできました。

会場自体は無料だし、時間さえ合えばイベントも見物できるし、こうじゃなくっちゃ。
食べた中の一つのパエリアは、丁度出来上がりでお披露目の儀式もあり、なかなかに食べても美味しかったです。

YAMAHAのTreetがやって来る2012/10/07 13:26

さて、腐ってしまったバリオスとヘタってしまったDioを廃車処分して新たにゲットしたのはYAMAHAの125ccのAXIS Treetです。
125ccは最近のホットなカテゴリーらしく、色々な車種が出ているのでした。
調べる前は、通勤快速のアドレス一択かな、と思っていたのですが、いえいえとんでもない。コマジェとかDioとかシグナスとか色々とあるのでした。

でも、ま、ツーリングをする気はないし、毎日の通勤で使うわけでもない、近場の買いまわりバイクなのでお値段勝負でいいか、と安易にTreetにしてしまいました。

で、やって来たTreetなのですが、一見、原付の親分のような大人しめの外見とは異なり、車体の剛性も加速も原付とは別次元のバイクでした。
まあ、音は耕耘機の音ですが、スタートで問題なくクルマの前に出られますし、ブレーキングで車体がヨレルようなこともありません。さすがに125ccです。

ちなみに、前カゴをつけるつもりだったのですが、”125ccに前カゴとはいかがなものか。今ならナックルバイザーとサイドスタンドとの3点セットで半額セールやってるんだからさ”ということで、前カゴを止めにしてリアボックスを付けてみました。
意外に容量があって、使えそうです。

これで久々に楽しいバイクが復活するかも知れません。
ま、ニーグリップも出来ないので、そういうバイクライフは無理ですが。

ウィンがいなくても減らず口王のマイロン:ハーラン・コーベン”ロンリー・ファイター”2012/10/08 15:59

お気に入りシリーズの一つ、ハーラン・コーベンのマイロン・ボライターものです。
大怪我をしてバスケットのプロプレイヤーを断念してスポーツ・エージェントとなったマイロンが、スポーツ界の怪しい魑魅魍魎に果敢に挑む・・のだけれど、もっぱら頭脳戦を担当して、肉体戦の方は大富豪の友人のウィンに任せる、というのがこれまでの構造でした。

ところが、今作ではワケありの依頼なのでウィンの協力が直接的には得られないのでやむなくそちら方面も担当しようとする・・
そして、そういう中で暴力機能としてのウィンの過去があらわになってくる・・という、いささかシリーズの転機を感じさせるストーリーになっています。

ということで、いつもよりもウィンとの絡みが少なく、肉体系も担当しなければならないためにいつもの減らず口が少々鈍りがち、という印象がないでもありませんが、それでも十分に楽しませてくれます。
じっくりと練られたプロットと、少しだけ、肉体系をサポートしてくれる相棒の存在もこれを補強してくれます。

ボリュームが制御不能なiPhone 4Sは修理に出す2012/10/13 07:49

息子がさっさとiPhone5に乗り換えたので、余ったiPhone4Sを引き取りました。ケータイとしてではなく、iPod touchとして使おう、という作戦です。
実は、同じような経緯で息子から引き取った3GSを使ってきましたので、世の中からすると、周回遅れのバージョンアップです。

が、この4S、持病持ちだ、という申し送りが付いていました。
放っておいても何かの拍子に音量が最大になってしまうんだそうです。なので、そのまま使うにしても音量制限はしておいた方がいい、とのこと。
touchとしてPodcastを聞いたり、録画したTV番組を見たり、と、音声は必須の使い方がほとんどなので、それはちょっと困ります。

使い始めたら、確かにその症状が出ます。
発症するタイミングはよく分からないのですが、見ていると音量のボリュームインジケータがするするすると最大まで動いていきます。
動いていってもボリュームのボタンは生きているので音量を戻せばいいのですが、もちろん、面倒だしそんなことをいちいちやりたくないです。

ネットで探ってみると、どうやらこれはお馴染みのエラーのようで、基本的には交換しかないようです。
確かに、復元しても直らないし、iOSをバージョンアップしても同じなので、ユーザーが出来ることは恐らくないのでしょう。
ということで、Appleのサイトで修理を申し込みました。
なんと、期限が14日まででしたので、ぎりぎりセーフ、というところ。
無事に治って(交換されて?)くるでしょうか。

iPhoneはスペアパーツもプチ嬉しい2012/10/20 07:42

イタズラ好きな小人が時々勝手に音量をマックスにしてしまうiPhone4Sですが、保証期間がほんの数日残っていたので修理に出しました。
といっても、iPod系は基本的には現品交換です。
まあ、工数を考えたら交換のほうがずっと経済的なんでしょう。私のような修理好きにはもったいない話で、交換されてしまった要修理品はどうなってしまうのか、とっても気になるところで、ニコイチサンコイチで復活・・などと考えてしまいますが。

さて、そのiPhoneですが、修理状況はネットからモニターできます。
発送(というか引き取り)の翌日には着荷のステータスに変わり、その日のうちに現品解析になり、その翌日には交換品発送のステータスに変わっていました。
ということで、週末に発送したにもかかわらず、3日で交換品が到着しました。

届いたものですが、梱包こそありふれた茶箱ですが、開けてみるとちょっとオシャレな白箱で、その中に新品のiPhoneが入っていました。
こういうところがなかなかニクイところです。修理になっても対応は早いし、戻ってきたものも、大切なもの、という雰囲気が感じられます。
ま、修理も沢山なのでこれくらいしてもボリューム効果で経済的に・・という裏読みは止めよう。

ということで、ほぼ新品のiPhoneになってしまいました。
さて、どうしたもんかな。

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