さすがのBaby-Gも亜熱帯気候には負ける・・2015/08/15 17:43

ライダーにとっての困り事は色々とありますが、その一つに時計を見られない、というやつがあります。
パネルに時計は付いていないし、基本的には長袖だったり、グローブをしていたりするので腕時計を簡単に見ることが出来ない。

ということで、バイクには時計を貼り付けています。
こういう時に安心なのがBaby-Gのディジタルタイプ。
防水だし頑丈だし、ベルトを外してしまって両面テープでパネルの周辺に貼り付けるのがお気に入りです。

昨日は久々に暑い中、バイクで走り回っていましたが、時計が電池切れのようで、表示が出ない。
肝心な時に役に立たないなあ、でも、電池はそんなに前に交換したわけでもなかったはずだけれど、電池自体が買い置き品だったから、結構ヘタっていたのかなあ・・と思いつつ走っていました。

で、CR-1616という電池を買ってきて交換しようとしたわけですが、念のため、ヘタったはずの電池の出力を見てみると・・あれ?3V出てるじゃん!
ということで、これまた念のため、入れ直してみると・・出ていなかったはずの表示が普通に出ている・・

とうやら亜熱帯気候の中、直射日光にさらされたせいで、一時的に機能を失ってしまったのではないか、と推測しています。
もう、ね、BSでやっている世界の天気予報を見ても、東京よりも暑いのはカイロくらいですからねえ・・

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