お気楽映画も好き:モネゲーム2013/05/25 19:41

以前からコメディ映画が好きです。
マルクス兄弟、バスター・キートンなんか、もう、たまりません。
長らく不遇時代があった後、突如としてメル・ブルックスという才能が現れましたが、残念ながらレベルを維持できなかった。
それ以降は残念ながら爆発的なコメディには不遇な時代にまた突入していますが、それでもお気楽コメディはそこそこのレベルを維持しているようで、コーエン兄弟やらファレリー兄弟やらが元気です。

で、コーエン兄弟のモネゲームを見て来ました。

あのアラン・リックマンが、あのコリン・ファースが、あのキャメロン・ディアスが!

あちらのショーを見るとコメディの地位というのが相当高いことが分かります。こういうコメディに出ることを楽しんで、あるいはプライドを持ってやっているようにも思えます。
でなかったら、TEDにライアン・レイノルズやらノラ・ジョーンズやらがあんな役で出てくることはないです。

で、この映画。
ストーリーはひねってあるようで、実はほぼ読み通りというものでそうそう意外性があるわけではありませんが、お気楽に楽しめるのは間違いない。
ホテルでズボンが・・のシーンは少々冗長な気がしないでもないですが。

しかし、少佐役のトム・コートネー!先日、カルテットを見たばかりなのに!

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