我が家のワンコも14歳2013/06/01 20:25

我が家の末っ子・・なのか、一番の老人なのか分かりませんが、ボーダーコリーが14歳になりました。
以前はドッグイヤーといえば、犬の歳の7倍が人間の年齢相当・・とも言われましたが、医療やフードと言った環境の整備で5~6倍程度にはなっているでしょうか。

それにしても、14歳というのは相当な歳です。
随分以前に腰の問題からフリスビー禁止令が出てしまい、大好きだったフリスビーが出来なくなってしまっていましたが、最近は随分と耳が遠くなってきています。
まだ目や鼻は大丈夫なようですが、以前は外を歩く足音で家族が帰ってくるのを察知して玄関まで走って行ってたりしていましたが、最近はさっぱり反応しません。
まあ、外を行く子供の声に反応して吠えたりしたのは吠えなくなってありがたいという所もありますが。

さて、14歳の誕生日、恒例の生肉です。
そして、これまた恒例の一のみです。もったいない。少しは味わって・・というのは関係ないんでしょうね、多分。

芸が細かいイニエスタワイン2013/06/02 13:50

3月にバルセロナに行った時にイニエスタワインを買って来ました。
あの大好きなイニエスタの実家が作っているワインでイニエスタのサイン入り!(もちろん、直筆じゃないけど)というので買わないわけには行きません。

ということで買ってきたのですが、実は芸が細かいことが分かりました。
ラベルに大きなハートマークが入っているのですが、単なるマークかと思っていたら、そこが穴開きになっていて、裏側のラベル(の内側)が見えるようになっていて、そこにキャッチがしっかりと書かれていました。

また、コルクの頭にハートマークが入っているのに驚きましたが、それだけではなく、コルクの側面にもハートマークが散りばめられていました。

イニエスタらしい、さりげない、けれどもそうした細かいところまで実は目配りがしてあって一つ一つで楽しませてくれるワインなのでした。
もちろん、味はキリッとしてしまった味です。

よし!決まった!2013/06/04 21:52

我が家にとっては鬼門のオーストラリア戦。
最後の最後に決めてくれて、とりあえず良かった。

さあ、ブラジル!

電気自動車は隣町の市役所も無料2013/06/09 14:00

電気自動車には色々な特典があって、当市の市の関係の駐車場が無料で使える、というのは結構役に立って使わせていただいていますが、実は隣の市の市役所の駐車場も無料で使えるのでした。

もっとも、当市の関係駐車場の中には年中使えて朝も7時から開いている、という使いやすさなのに対して、隣の市の駐車場は平日はダメで土日の朝9時から、というのがちょっと使いにくいところがあり、しかも観光地なので満車のことが多い、というのが更に使いにくいのですが、先日の日曜日、ダメ元で行ってみたら、何とか空きがあって無事に駐められました。

一般駐車場に行ったら20分300円とか30分400円とか平気でとられるので、時間制限無しで無料で駐められるのはありがたいです、土日だけとはいえ。

緩いが面白いローマでアモーレ2013/06/15 16:40

前作の”ミッドナイト・イン・パリ”が予想外に面白かったので無条件で見て来ました、ウディ・アレンの”ローマでアモーレ”です。

これは、ヨーロッパシリーズの”それでも恋するバルセロナ”、”ミッドナイト・イン・パリ”(何故ロンドンを見逃しているんだ?)と比較すると作りはゆるめです。
一本のストーリーが走っているわけではなく、ローマに暮らす人達のエピソードを集めたオムニバスになっています。
ローマではついハイになってしまってあれやこれやがあるのだけれど、結局元に収まる、というものですが、よくあるようなそれぞれ別個に進んでいたお話が最後に一堂に会する様な仕込みがあるわけでもないし、そもそもエピソードそれぞれの作りが異なっています。
例えば、ロベルト・ベニーニ(!)のお話は一見不条理劇のような”有名であることで有名な”一般人のお話だし、ジェシー・アイゼンバーグ(!)とアレック・ボールドウィン(!)のお話は不思議な心の友のお話です。
ペネロペ・クルス(!)とウディ・アレン(!)のお話はそれぞれ正統的なコメディの範疇に入るような作りですし。

こうしてみると、ウディ・アレンが色々とやりたかったことを詰め込んだような作品なのかもしれません。
ま、そういう意味で作りは緩いのですが、それぞれのエピソードはなかなかに面白い出来上がりになっています。

しかし、こうしてみると、豪華な出演陣だなあ。
それに、最近、WOWOWの”ニュースルーム”でお馴染みのアリソン・ピルが出ているのも嬉しい驚きでした。
しかし、ペネロペ・クルスはああいった役がハマるなあ・・

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