今度の入院患者は第四世代のiPod nano2012/04/21 08:35

ずっとnanoの第二世代がお気に入りでしたが(って、単に分解修理が簡単、ということが要因ですが)、前回第三世代のジャンク品があっさりと完治したのに味をしめて、今回の入院患者は第四世代です。

一見、きれいです。
外観にそんなに傷もなく、液晶面にも傷もないようです。
PCに接続すれば普通にiTunesが立ち上がってきて、転送も出来ますし、動作も問題無いです。
ケーブルに接続している限りは・・

はい、バッテリーが完璧に死んでいます。バッテリーが死んでいるのか、その周辺回路が死んでいるのか、までは分かりませんが、とにかく、PCから、あるいは充電器からケーブルを抜いた瞬間に電源が落ちます。ダメです。
第二世代だったら、修理用のバッテリーをゲットして交換してしまうところですが、第四世代はそうもいかないようで、自力更生は断念です。
外付けのバッテリーをゲットして・・とも一瞬考えましたが、そこまでして無理に使うこともなかろう、と思い、Appleのバッテリー交換プログラムに申し込むことにしました。

ちょっと残念。

第四世代のiPod nanoは転院2012/04/22 15:45

バッテリー周りがダメダメな第四世代のnanoは、分解はちょっとハードルが高そうなので、結局Appleにバッテリー修理に出すことにしました。
修理のページから申請すると、シリアルNo.と簡単な症状の記入から引き取り修理の日程リクエストに進みます。

ということで、先程黒猫さんが引き取りにやって来ました。
梱包も何も要らずに本体を渡せばいい、というのはお手軽でいいですね。

ともあれ、当院では力不足でお役に立てず、転院です。

転院先でも見放されるiPod nano2012/04/28 13:21

バッテリー周りが死んでいるので交換してね、とAppleに送った第四世代のiPod nanoですが、何たること、治療不能だから自宅で見とってあげてね、と返送されてきてしまいました。

一体何事、と思って同封のカルテを見てみると、インジケータに水濡れ反応があったので保証適用外、とのことです。きっちり写真も同封されていました。
ほうほう、プラ板を外すとインジケータが出てくるわけね。

・・って、待て待てちょっと待て、それは修理は一切しないからね、ということなのか、バッテリリー交換はしないからね、ということなのか、どっちなのさ。そこのところは同封カルテではわかりません。
教えて!Appleさん!
ということで、カルテに記載の電話番号にかけてみました。

いきなり、シリアル番号を聞かれて、それを答えると、その製品は保証期間が切れているのでサポートできない、他を当たってくれ、と電話を切られそうになってしまいます。
待て待てちょっと待て、どうすりゃいいのかくらい教えてくれてもいいだろうに。
と、食い下がったところ、バッテリー交換ではなく通常修理なら可能だが、ということでありました。
それならそれで、と言ってみると、いや待てちょっと待て、nanoだったら新品が1万ちょっとで買えるんだから、そっちにしたら?と言われてしまいます。
いや、クリックホイールのタイプが好きなので、と答えると、shuffleはクリックホイールだよ、と言われてしまいます。
いや、あれはディスプレイないじゃん、と答えると、ああ、両方欲しいのね、と、やっと修理受付に進むことができたのでした。

もう、バッテリー交換以外の選択肢は事実上、排除しているわけね。そうでなければ、水濡れ、という診断がされた段階で、他の修理を選択するかどうか、聞いてくれれば2度手間にならずに済むのにね。
というか、第六世代のnanoがあんなお茶目じゃなければ、おとなしく新品を買っていたかもしれませんて。

やれやれ。

ドスパラから一式やって来る2012/04/29 09:51

娘のPCがどうも挙動不審です。
突然別なハードディスクから立ち上がったりします。
ハードディスクがプチフリーズしたりしているんだろうか、と思ってハードディスクだけ交換してみようか、とも思いましたが、このマシンは半分お仕事用のマシンでもあるようなので、とにかく安定させて欲しい、というリクエストにお答えして新品にすることにしました。

以前ならお楽しみで組み上げるところですが、残念なことに買ったほうが安いので、おなじみのドスパラにしました。
Core-iでメモリーをたっぷり積んでいればいいかな、くらいのものですので、Magnateシリーズに電源を強化したり、HDDを大きくしたりするくらいで発注しました。

届いたダンボールに穴が開いていたりしてちょっぴり不安ではありましたが、無事に起動し、セットアップも済んでさすがに快調に動いています。
ベンチマークでは私のメインマシンの3倍・・

i-MiEVのETCデビュー!2012/04/30 17:21

近隣をちょこちょこと走る、といういかにも電気自動車的な乗り方をずっとしていましたが、たまにはi-MiEVにも思い切り走らせてやらないと・・と思ったわけでもありませんが、高速を走ってみました。

装着したETCもデビュー戦です。プリウスの時には自力装着品でしたが、今回はディーラー装着ですので、不安は少ないです。

ということで、行き帰り60キロほどを走って来ましたが(やはり、フル充電で90キロ程度なので、あまり遠方は目的地にしにくいです。)、高速でも特に支障なく流れに乗れますし、それなりに安定して走ってくれます。やはり床下に重いバッテリーを抱いている効果でしょうか。
さすがに高速になると、そこからの伸びは期待してはいけませんが。

連休真っ最中で渋滞も予想しましたが、意外にもいつもなら渋滞しているあたりもほとんど詰まらず、快適走行でした。

さて、当地だとEV優待で高速料金が半額キャッシュバックされるはずなのですが、やり方を探らねば。

ジオターゲティング