バルセロナでヘッドフォン2013/03/20 12:13

今回の旅行ではヘッドフォンが活躍しました。
行き帰りの機内ではノイズキャンセリングヘッドフォンで快適な映画鑑賞環境。
バルセロナでは市内観光のバスツアーでのガイド。



KLMでの機内ではヘッドフォンが配布されます。これはそのままお持ち帰り出来るものです。大韓航空もそうでしたし、最近はそういうサービスが一般的なのかもしれませんが、KLMのものは耳かけタイプのもので、外れにくくていいかもしれません。ただ、このタイプは音漏れ防止には無縁なので注意が必要なのと、プラグ部分が二ピンタイプなので使い回しには少々難があります。

バルセロナのバスツアーでは乗り込む時にヘッドフォンが渡されます。
各座席に端子があって、そこで言語を選べるようになっています。ちゃんと日本語もあったのには感心しました。そう言えば、カサ・バトリョなどで借りられるオーディオガイドも日本語が選べるようになっています。まあ、日本人多かったしなあ。

ちなみに、以前買ったもののどうも効果がイマイチ実感できなかったソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンのMDR-NC33ですが、今回のKLMの機内でしっかり効果が確認できました。
ノイズキャンセリングをオフするとゴーッという低音がいきなり聞こえるようになります。キャンセリングをオンしてもすぐには消えるわけではなく、なだらかにキャンセリングしているようなので驚くような効果とは感じられないようなのですが、実際にはしっかり効いていることが分かりました。

実は、長い機内の時間に備えて、ノイズキャンセリングヘッドフォンならこれだろう、とBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンを発注していたのですが、それはまた別な話。




コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://renopapa.asablo.jp/blog/2013/03/20/6752395/tb


ジオターゲティング