メキシコ銅メダル組は関塚Jを止められるのか!? ― 2012/08/05 20:25

いやもう、爽快なあるいは痛快な関塚ジャパンの進撃ぶりですが、”メキシコ以来44年ぶり!”というキャッチがよく使われています。が、それなら、この両チームが時空を超えて戦ったらどうなるのか!?と妄想してみました。
ちなみに、メキシコ組は3位決定戦の以下の様なメンバーを想定。
GK・・横山
FB・・鎌田、山口、片山、宮本(征勝)、小城
HB・・森、宮本(輝紀)
FW・・渡辺、杉山、釜本
このうち、鎌田はスイーパー、小城は今風に言うならボランチ的な役割でした。
ちなみに、小城はこのチームの要で、身体能力に優れてボール奪取能力が高く、パスもさばける、という、ガタイのいい憲剛がボランチにいるようなプレーヤーでした。
当時の日本リーグで釜本を止められるのは小城位のものでした。
さてさて、メキシコ組は永井に対しては身体能力の高い宮本征勝をしっかりと付けて、その後ろを鎌田がカバーします。
大津には山口がすっぽんマークです。
サイドに流れる清武や東には片山や森が目を配り、ボランチなど二列目の攻め上がりには小城がしっかりとチェックに行くでしょう。
攻撃陣では杉山が酒井宏樹を振り切れるか?釜本は鈴木、あるいは吉田の壁をこじ開けることが出来るのか?
また、宮本輝紀が永井や山口の強烈なチェックをかいくぐってパスを散らることが出来るか?
といったところが焦点になるでしょう。
と言っても、実際は関塚ジャパンのモダンなフォーメーション、テクニック、そしてあの質の高い運動量にはメキシコ組は歯が立たないと思われます。
それくらい、日本のサッカーの進歩は急激です。
それに至る、長い長い暗黒の時代もありましたが・・
ちなみに、メキシコ組は3位決定戦の以下の様なメンバーを想定。
GK・・横山
FB・・鎌田、山口、片山、宮本(征勝)、小城
HB・・森、宮本(輝紀)
FW・・渡辺、杉山、釜本
このうち、鎌田はスイーパー、小城は今風に言うならボランチ的な役割でした。
ちなみに、小城はこのチームの要で、身体能力に優れてボール奪取能力が高く、パスもさばける、という、ガタイのいい憲剛がボランチにいるようなプレーヤーでした。
当時の日本リーグで釜本を止められるのは小城位のものでした。
さてさて、メキシコ組は永井に対しては身体能力の高い宮本征勝をしっかりと付けて、その後ろを鎌田がカバーします。
大津には山口がすっぽんマークです。
サイドに流れる清武や東には片山や森が目を配り、ボランチなど二列目の攻め上がりには小城がしっかりとチェックに行くでしょう。
攻撃陣では杉山が酒井宏樹を振り切れるか?釜本は鈴木、あるいは吉田の壁をこじ開けることが出来るのか?
また、宮本輝紀が永井や山口の強烈なチェックをかいくぐってパスを散らることが出来るか?
といったところが焦点になるでしょう。
と言っても、実際は関塚ジャパンのモダンなフォーメーション、テクニック、そしてあの質の高い運動量にはメキシコ組は歯が立たないと思われます。
それくらい、日本のサッカーの進歩は急激です。
それに至る、長い長い暗黒の時代もありましたが・・
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