mSATAのSSD・・かも?2012/07/01 20:05

外付けのSSDもハードウェア・アクセラレータも失敗して外付けのHDDで使っているVostro V13ですが、ふと、あのスロットはmSATAなのではないか、と思い始めました。
mini-PCIeだと思い込んでいましたが、mSATAは物理的なスロット形状は同じで電気的な特性が異なるらしい。
そう考えると、アクセラレータを入れた段階で起動もしなくなってしまった、というのも頷けるかもしれない。


ただ、SSDが外付けででも起動してくれていない、というハードルと、mSATAだとしても、Vostroの方が果たして対応しているのか、という別なハードルもあるので、さて、これにチャレンジする価値があるのか、確率はどれくらいなのか、とついつい考えてしまっているところ。

mSATAのSSDって、調べてみるとそんなに種類はないようで、選択肢が限られるようだし、2.5インチ品に比べると割高だしなあ・・

ま、今夜の(明日の早朝の?)EUROのスペイン対イタリアの決勝が終わってから考えることにしよう。
EUROのせいで、ここのところ寝不足で頭がしっかり働いていない可能性も高いので・・

mSATAのSSDもダメ・・2012/07/08 08:31

DELLのVostro V13に空いている謎のスロットですが、見かけはminiPCIeなんですが、アクセラレータを挿すと起動すらしなくなる。お、もしかしてメモリー専用か?それなら、内蔵HDDスロットが死んでいて外付けで使っている不憫なVostroに救いの手か?と思って、ついついmSATAのSSDをゲットしてしまいました。

早速ツクモからやってきたSSDを空きスロットに挿します。
以前は、沢山のねじを外さないといけなかったのですが、最近はデスクトップのサイドパネルは外しておくのが普通、というのと同じようなノリで、ノートPCのバックパネルは外しておくのが普通、なので、すぐにスロットにアクセスできます。
さて、そこにSSDを挿してやって、起動!・・しません・・

無線を諦めて、無線カードが挿してある隣のスロットに・・という手も考えないではありませんでしたが、そこは他のボードと干渉してしまうので、こいつを挿せません。
色々と楽しませてもらいましたが、残念ながら、そろそろ手が尽きてきました。

往生際の悪さが特徴・・2012/07/14 17:40

さて、認識してくれないどころか立ち上がってもくれなくなってしまうSSDですが、mini PCIeなんてスロットはこのVostro以外には我が家にはありませんので(いや、AspireOneなんかにも実はあるけど)、何とか生かしてみたい、と思って、この空きスロットは実はトラップで、隣の無線LANカードが挿してあるスロットだけが正常なスロットである、ということもあるかも知れない、という可能性に思い至りました。
(既にこのあたりで往生際の悪さが全開です。)

が、隣のスロットはマザーの形状の関係でハーフサイズのカードしか刺さりません。
ま、仕方ない、浮いててもよしとするか、と無線LANカードを外してSSDを挿してみました。
当然、マザーと干渉するので浮いたままです。
ということは、ノートPCの裏蓋が閉じられません。
ということは、ノートPCを平置き出来ませんので、横にして立てたまま起動させてみました。
ううむ、起動はするようになりましたが、さっぱり認識していません。

やれやれ。

Hard Offで爆発未遂・・2012/07/15 14:01

先日、Hard Offのチラシが入っていて、そこにアナログ液晶TVを500円で買取!という記載がありました。
実は、ブラウン管タイプはさすがに全て始末したのですが、液晶タイプは何となく使い道がありそうな気がして、そのまま残していたのでした。始末もコストがかかるし。

でも、ま、買い取ってもらえるならそれはありがたい、ということで、今日、別件のついでに持ち込んでみました。
速攻で査定が終わり、別に持ち込んだモニター共々、1台10円、合計20円とのこと。
おいおいおいおい、500円で買い取るというから重い思いをして持ち込んだんですが・・と言ってみると、上のものに確認するから、とのこと。
待つことしばし、当店ではその買取はやってないです、とのこと。って、その店員が持っているチラシに書いてあるじゃん!
と、指摘させていただいてみたところ、再度、上のものに確認するから、とのこと。
待つことしばし、すみませ~ん、当方のミスでした~
って、そりゃそうだよね。

ということで、無事に買い取ってもらえたわけですが、
*発行したチラシの中身くらいきちんと把握しておいてもらいたいもんだ。
*普通に処理するとリサイクル料金1,700円がかかるわけだが、どういう仕組になっているんだろうか。
*PCモニターだとチューナーが付いていてもリサイクル料金はかからないようなのだけれど、PCモニターとして使っていたんだけど(一時、本当)、とゴネるとどうなるんだろうか。
などと、妄想は広がるのでありました。

クレバリーの茶軸にしてみる2012/07/21 17:23

キーボードは気に入ってしまうとなかなか替えられず、長いことIBMのキーボードでしたが、それがお亡くなりになって以降、コンパックのキーボードを使い続けていました。
あ、いずれも今は亡き、ですね。

で、黒軸に一時憧れていました。
ただ、実際に店頭で打ってみると、少し重いような気がして手が出せずにいました。
その後、茶軸が出てきて、相変わらずしっかりした打鍵感の割に軽くて、これかなあ、と思いつつ、これまた決め手にかけて手が出ませんでした。

そうこうするうちに、バルク品が傘立てに立っていた(?)Happy Hacking Liteをついつい衝動買いしてしまいましたが、私にはテンキーとファンクションキーが無いのが辛くて、またまたコンパックに戻ってしまいました。

が、最近、某所であのクレバリーの茶軸がお安く出ているのを見つけてしまい、ついついゲットしてしまいました。
IBM→コンパック→クレバリー、と、今は亡きシリーズです。

キーボード自体が小振りに出来ていてスペースを取らない、どけたい時には立てておける、といったメリットもあります。
もちろん、打鍵感はしっかりしていますし、軽く打てます。
ただ、キートップが少し高いので、パームレストがないと手首が疲れてしまうかも知れません。

ま、ともかくしばらくはこいつです。

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