クレバリーの茶軸にしてみる2012/07/21 17:23

キーボードは気に入ってしまうとなかなか替えられず、長いことIBMのキーボードでしたが、それがお亡くなりになって以降、コンパックのキーボードを使い続けていました。
あ、いずれも今は亡き、ですね。

で、黒軸に一時憧れていました。
ただ、実際に店頭で打ってみると、少し重いような気がして手が出せずにいました。
その後、茶軸が出てきて、相変わらずしっかりした打鍵感の割に軽くて、これかなあ、と思いつつ、これまた決め手にかけて手が出ませんでした。

そうこうするうちに、バルク品が傘立てに立っていた(?)Happy Hacking Liteをついつい衝動買いしてしまいましたが、私にはテンキーとファンクションキーが無いのが辛くて、またまたコンパックに戻ってしまいました。

が、最近、某所であのクレバリーの茶軸がお安く出ているのを見つけてしまい、ついついゲットしてしまいました。
IBM→コンパック→クレバリー、と、今は亡きシリーズです。

キーボード自体が小振りに出来ていてスペースを取らない、どけたい時には立てておける、といったメリットもあります。
もちろん、打鍵感はしっかりしていますし、軽く打てます。
ただ、キートップが少し高いので、パームレストがないと手首が疲れてしまうかも知れません。

ま、ともかくしばらくはこいつです。

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