iMiEVにはボディカバーが付けられない2012/02/01 20:52

いよいよやって来るiMiEVですが、平日は乗らないので、これまではバイクでしか使ったことがないボディカバーというやつを使おうと思いました。とある事情で、クルマ置き場の脇が小学校の通学路になっているので、あまりの可愛らしさに触られるのもナニですし。

ところが、販売店に聞いたところ、iMiEVの設定はありません、とのお答え。
ま、ネットで探すか、と探してみると、i用はあってもiMiEVは適用外になっている。
だって、外寸は殆ど変わらないよね?
と思って三菱自動車に問い合わせたところ・・

「i-MiEVの場合、充電中などに補機用バッテリーから発生する可燃性ガスがボディーカバー内に充満する恐れがありますため、i-MiEVにはディーラーオプション設定をいたしておりません。

そのため、お申し越しのとおりi(アイ)とi-MiEVで車両の寸法自体の差はほぼありませんが、当該商品のi-MiEVへの流用はお止め下さいますようお願いいたします。 」

だそうだ。
う~む、充電時だけは外しておく、ということでいけるような気もするけれど、設定していない、だけではなく、流用するな、と言われてしまうと、なあ。

KOSSのPlugにやられる2012/02/04 08:13

どうもCreativeのEP-630の音が好みとちょっと違うので、まあ、もうしばらくはエージングも期待しつつ使おうかとは思いますが、安心のKOSSのThe Plugをバックアップに持っておきたいと思いました。どうも、耳がKOSSに慣れてしまって・・

しかし、ネットで探ってみると、The Plugはバージョンが変わり、それに伴って音質が変化しているようで、かつてのThe Plugの音を期待してはいけないらしい。(新バージョンと旧バージョンは外観もミニプラグの形状が旧バージョンのL字からストレートに変わっているので一目でわかるらしい。)
折角、慣れ親しんだあの音をバックアップで・・と思っているのにそれは困った・・と思っていたところに天の助けが。
某サイトに旧バージョンのThe Plugの写真が・・

おお、これだ、と思って早速ポチってしまいました。
で、やっって来たのは・・パッケージを開けてみたらミニプラグがストレート!新バージョン!
写真と違う!
がっくり!

速攻で、写真と送られてきたものが違うのでもしも旧バージョンの在庫があるならそれが欲しい、とメールしてみましたが、既に旧バージョンの在庫はないとのこと。
やれやれ。
ま、めげずにプチ改造をして楽しむかな。

iMiEVがやって来た!2012/02/04 17:25

途中、色々とあって、このままプリウスに乗り続けるかなあ・・と思ったことも何度かありましたが、そうした問題も乗り越えてようやく納車の良き日にたどり着きました。
ま、最後の最後にプチトラブルで納車時間が3時間ほど遅れましたが、ま、いっか。

もちろん、パワーは限られますが、低速での加速やレスポンスの良さは軽を感じませんし、何と言ってもその静かさ。プリウスで電気で走行していてエンジンがかかってしまった時の悔しさ、このまま電気で走りたいとアクセルをコントロールしながら走った時のあの気持が思い出されます。

帰宅してマニュアルを読みながら早速充電開始。
最初、ブレーカーを落としたままにしてあることを忘れていて、一瞬、もう一手間どこかで必要なのか、と思ってしまいましたが、基本的には接続さえすれば勝手に充電が始まります。
4時間半でフル充電できるのでしばらく放置しておいたら・・・つい先程、大元のブレーカーが落ちて停電となってしまいました・・
早速東電さんにアンペア契約変更のお電話です。

結局KOSSのThe Plugはプチ改造をしてしまう2012/02/05 08:24

The Plugですが、連続pinknoiseのあと、しばらくは例のスポンジイヤーピースのままで使ってみていましたが、音質はともかく、あのタイプは一度スポンジを潰してからでないとうまく耳に装着できません。
ので、結局前任機同様にギボシのプチ改造することにしました。

ギボシ自体は前回の改造の時に買ったものがまだありますので、それを使います。
で、前回はイヤーピースと本体のスペーサーとしてホットボンドをくるりと回したのですが、今回はもっとお手軽に、イヤーピースのSサイズを入れて、これをスペーサーにして、その上からMサイズをかぶせるようにしました。
本当は、どちらかをホワイトのスペーサーにして、左右を一目で分かるようにしたかったのですが、グレーと黒しか無かったので、ちょっと分かりにくいです。

ただ、相変わらず本体はプラスチッキーだし、ケーブルは細いし、強度の点では不安があります。
ま、お値段もお値段だし、消耗品と考えるのかな。Metro-fiなんかはケーブルの強度がありすぎて使いにくかったですから、ま、良し悪しですね。

とりあえず、iMiEVの航続距離は93キロ2012/02/05 19:55

昨日の充電停電騒動にもめげず、夜間のうちに充電をして、さて今日確認してみたら、始動の段階での航続距離は93キロだった。
初充電だったから、まだ数値が安定していないだけなのか、それとも冬でバッテリーの性能も上がってこないためなのか、まずはこんなところです。

走っていても、航続距離の減少が早いような気がしました。
残念ながら航続距離と走行距離はメーター切り替えなのでリアルタイムに相関をモニターできませんでしたが。

ま、しばらくウォッチですね。

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