それはそれは使いにくくなってしまったiPod shuffle2015/10/11 14:21

わんこのお散歩のお供に愛用してきたiPod shuffleですが、第二世代がどうも挙動不審になってしまったので、ついついその正常進化(と信じてしまっていた)第四世代をゲットした、というのが前回の(いつだ)あらすじでした。

で、使いだしたのですが、こいつがジョブズには悪いがとっても使いにくい。

第二世代の何が良かったかというと、マニュアルで再生順を自由に設定できたこと。
お散歩中は1週間のいくつかのPodcastを聞いていて、聞く順番を決めて聞きたい。という一方で、お散歩中なので画面なんか見ずに、クリックホイールのクリック一発で次々にしかるべき番組が選択できるようにしたい。そのためには事前に再生順を決めておきたい・・

特にわがままな要求でもなんでもなく、普通の要求仕様のように思えるのだが。

ところが第四世代は出来たはずのこいつができない。
最初に持ち出した時には、曲の送りスイッチ(クリックホイールの右ボタン)を押しても次のPodcastに飛ばず、これは不具合品をつかんだのか!?と大いに憤慨してしまった。

そうしたら、何たること、基本的にはPodcastの番組ごとにクローズしていて、番組を移るためにはVoiceOverで選択しなければならない、という何とも残念ないわゆる一つの小さな親切大きなお世話の典型のような仕様となっているらしい。
で、何とかしたかったらPlaylistを作って、そこに改めて入れておいて、それを転送しなければならないらしい。

何てこった。

ま、仕方ない、と、Playlistを作って転送して持ち出したら・・大本のPodcastの番組が選択されてしまって、PlaylistはVoiceOverで選択しなければならないという・・
しかも、何故かせっかく作ったリストの逆順で再生されるという・・

ああ、頭のいい人の作るもんはこんなもんか。

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