数学者も書くのか:遥かなるケンブリッジ ― 2009/05/03 19:35
数学者というと、大学時代の数学の先生が絵に書いたような世間離れした学者さんで、ああ、数学のような実学とは離れた学問をしている人はこうなのかなあ、と感心した記憶があります。
でも、この作品の作者の藤原正彦さんは、本を読む限り、とっても人間臭く、世間を離れていません。子供がいじめられれば喧嘩の仕方を指南するし、受けの悪い教え子には目一杯贔屓をして正当な評価を得られるようにします。
ここの所読み始めている森博嗣の犀川助教授物といい、理系のロジカルなアプローチが気持ちがいいのか、あるいは異国で一人がんばる数学者に妙な愛国心を掻き立てられてしまったのか、とても気持ちよく読めました。
でも、この作品の作者の藤原正彦さんは、本を読む限り、とっても人間臭く、世間を離れていません。子供がいじめられれば喧嘩の仕方を指南するし、受けの悪い教え子には目一杯贔屓をして正当な評価を得られるようにします。
ここの所読み始めている森博嗣の犀川助教授物といい、理系のロジカルなアプローチが気持ちがいいのか、あるいは異国で一人がんばる数学者に妙な愛国心を掻き立てられてしまったのか、とても気持ちよく読めました。
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