見事に駐車券をなくす2015/07/05 17:23

先週は色々とハードな週で寝不足が続いていたせいか(と、とりあえず体調のせいにする布石を打つ)、少々お疲れ気味で、今日も朝からお出かけ。

所用を済ませて近くまで戻ってきてとある駐車場にクルマをとめ、食事に行って、やれやれ、とバッグから携帯を取り出すと・・あれ?携帯と一緒に入れておいたはずの駐車券が見えない。
気を落ち着けて再度探すもやっぱりない。

落としたとすると、あそこの交差点近くで一度携帯をバッグから出しているので、その際に落としたか・・と推理を完結させる。
で、食事の帰り道にその交差点を通って戻ってみたけれど、やっぱりない・・

ま、そんな人はきっと大勢いるに違いない、と楽観的にサービスカウンターに行ってみると、スペシャルカードを出してもらえた。
不幸中の幸いで、いつもなら出口の料金ゲートで係員を呼び出してやり取りをしてもらうのが標準的な手続きらしいのだけれど、今日は出足がいいので下手にゲートで車を停められて後続が並んでしまうと困ってしまうので出すんだそうだ。

ま、よくよく考えると、そんなことが知れ渡ってしまうと、悪用する人がいるかもなので、そういうことにしておいて・・ということなのかと邪推もできるけれど、ありがたいありがたい、と感謝して使わせていただいた。

こういうことが段々と増えてくるのかもしれないけれど、第一は体調のせい、ということにして、第二は、もしもそうだとしても、そんなもんだ、と、ワンコを見習って思い煩わない。
ま、もちろん、対策は打つけれど。

お日柄もいいのでクルマでも買ってこよう2015/07/10 19:47

実家のクルマが、2週間に一度くらいしか乗らないのですが、やっぱりないと不便・・ということで置いていましたが、さすがに20年落ち。エアコンも効かないし、といって修理するのも・・ということで買い替えに決定。

遠出もしないし、道は狭いし、軽がイイよね、ということで行きつけのところで選んでもらったのがekワゴン。
今日の佳き日に納車となりました。

さすがに認定中古車だけあって、オイルからプラグからタイヤまですっかり新品。コート洗車までしてもらって、一見新車気分です。
5年落ちだけれど。

HDDナビが付いているのがちょっと嬉しい。
・・と言って、ナビを使うような使い方は滅多にしないだろうけれど。
折角だから、明日は無駄にお出かけしようかな。

shuffleの不調に自分の変わりきれない性に気付く2015/07/11 08:18

先日来、ワンコのお散歩の友のshuffleが不調でした。
PCからの転送、というか、PCからの認識がなかなかうまく行かない、という不調です。
ケーブルを疑ったりしていましたが、どうやらUSBハブではないか、と疑い始めました。

いつもなら安い出物のハブを探すところですが、最近はそんなことをしているのがもったいない、いいものをゲットして、余計な所に気を使わないようにしたい、という残念な方向に気持ちが変わってきてしまっています。
秋葉原に行ってもジャンクストリートでなかなか買い物ができなくなってきているし・・

さて、でゲットしたのが定評があるらしいエレコムの「圧倒的16ポート」。
まあ、USB機器も増えていて7ポートじゃ足りなくて7x2で使っていたので、それも統合しよう、ということです。
お値段はそこそこしますが、shffleが認識しない・・などという下らない悩みに時間を取られるくらいならその時間を買ったと思えば良い、という作戦です。

ああ、ジャンク王の名を馳せたかつての自分はすっかり失われ、まっとうな人生を歩み始めているなあ・・と思ったのも束の間、同梱されてきたインクカートリッジは非純正品であることに気が付いて、ああ、まだまだ修行が足りない、、

歯医者で寝る2015/07/12 08:14

6年ほど前、約1年かけて歯の大改修をやった。
それ以来、ほぼ半年に一度くらいの定期点検とクリーニングで過ぎてきたのだけれど、今回の定期点検で、歯周病が部分的に進行しているかもしれないことが分かってしまった。
で、今回は少し時間をかけてハードに歯石を取って様子を見ましょう、ということになった。

少々奥まで処置するので痛いかもしれないから麻酔を打ちましょうね、ということになった。
はい、歓迎です。

で、打ってもらって処置が始まったのだけれど、さすがにいじられているのはもちろんわかるけれど、痛みは全然ない。
で、為すがままに身を委ねているうちに・・意識を失ってしまった。

いやあ、歯医者って、痛くさえなければ、本当にいいもんですね。

(個人情報保護ポリシーからあえてピンぼけ・・)

ちょっと甘くないかい?リスクの神様!2015/07/19 20:07

色々と切った張ったの世界を経験している身としては、企業モノには惹かれるところがあって、鉄板の花咲舞の裏番組という少々厳しいポジションながら期待大の「リスクの神様」。
初回はそこそこの内容で、これは今後に期待!と思っていたのだけれど、二回目はいささか疑問。

内容は、異物混入事件を巡るもので、最終的には専横的な社長によるリストラによって、引き起こされたものだった、という謎解き。親会社から派遣された社長が、俺は社命を受けて倒産寸前の会社を立て直したのだから、必要なリストラであって、恨まれる筋合いのものではない、というのだけれど、会社にとって最も大事な人の心を失ってしまったために惹き起こされたもので、異物混入事件はお前が引き起こしたようなものだ、と指摘されて崩折れる、というわかりやすい勧善懲悪的なクライマックス。

いや待てちょっと待て。
なんで社長はそこで崩折れる必要がある?会社が潰れてしまったら人の心なんて何の価値がある?いい会社の前に強い会社であるべきだろう?
と、ついつい悪社長の味方になってしまってイマイチ乗れなかった。

肩たたきがあって、それに応じないと追い出し部屋への配転が・・って、描写はどぎついけれど、会社存続のためにリストラは当然。
それに何より、何故にそんなに会社に縋り付いていなければならない?

自分の価値を否定されるくらいなら、さっさと辞めて次を考えるべきだろう?給与が落ちるかもしれない、それはそうだろう。新しい会社にはまだ何の貢献もしていないんだから。でも、そこでしっかり貢献すれば会社も報いてくれるだろう?そうじゃなかったら、自分の実力は実はそういうレベルだったので、元の会社では貰いすぎ、もしかすると給料泥棒だったのかもしれない、くらい疑ってみてもいいんじゃないのか?

・・と、バトルしてきたサラリーマンは過激に考えてしまうのだった。

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