ジャンクの黒軸キーボードが来てしまう2014/03/08 12:09

会社支給のキーボードがあまりにヘナヘナなので家からお気に入りの茶軸を持って行き、家では以前買ったけれど使いこなせなかったHappy Hacking Liteにテンキーを繋いで使うことにした、というところまでが前回までのあらすじでした。

さて、またぞろネットを彷徨いて・・いたわけではなく、電脳売王から「黒軸が安いよ~」というメールが来たので覗いてみたら、いくつかのキーの反応が遅れるジャンク品、ということで黒軸が出ていた。 うむむ、と悩みましたよ、それは。
一切の保証はない、ということなので、外れたら悲しい、けれど、筐体と干渉しているためらしい、という記載もあり、それならいざとなればカバーを外して調整すればいいか・・とも思ったり。 Happy Hacking Liteもイマイチ使いにくいこともあり・・

で、最後には罠にハマってポチってしまいました。

さあて、やってきたのはおお、Owltechのやつじゃないですか。
ジャンク品とは思えない立派な箱に入っている。ケーブルも編みこみの表皮になっていて高級感が漂っている。

さっそくつないでキーを試してみると、特にこぼれてしまったり、タッチがおかしいキーもないような気がする。
これは当たりだったのか!と思いつつ、本格的にHappy Hacking Liteと入れ替え。

で、使い始めたら・・あれ、左のCtrlキーが効かない!
まあ、こんなもんだろ、ということで、さっぱり使わないWindowキーとキーアサインを入れ替え。 その他は今のところOKのようで、シルキーなタッチのキーボードにちょっと嬉しくなっています。 ?﹔

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