今度の入院患者は第四世代のiPod nano2012/04/21 08:35

ずっとnanoの第二世代がお気に入りでしたが(って、単に分解修理が簡単、ということが要因ですが)、前回第三世代のジャンク品があっさりと完治したのに味をしめて、今回の入院患者は第四世代です。

一見、きれいです。
外観にそんなに傷もなく、液晶面にも傷もないようです。
PCに接続すれば普通にiTunesが立ち上がってきて、転送も出来ますし、動作も問題無いです。
ケーブルに接続している限りは・・

はい、バッテリーが完璧に死んでいます。バッテリーが死んでいるのか、その周辺回路が死んでいるのか、までは分かりませんが、とにかく、PCから、あるいは充電器からケーブルを抜いた瞬間に電源が落ちます。ダメです。
第二世代だったら、修理用のバッテリーをゲットして交換してしまうところですが、第四世代はそうもいかないようで、自力更生は断念です。
外付けのバッテリーをゲットして・・とも一瞬考えましたが、そこまでして無理に使うこともなかろう、と思い、Appleのバッテリー交換プログラムに申し込むことにしました。

ちょっと残念。

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