今度の入院患者は第3世代のiPod nano2012/04/14 16:27

さて、修理屋さん業も快調なんだかよく分かりませんが、今回入院してきたのはiPod nanoの第三世代品です。
nanoと言えば、第二世代ばっかりなので、ちょっと目先を変えてみました。
とは言うものの、この第三世代は初代と同様、背面が金属ケースになっているので分解は簡単ではありません。・・って、そもそも分解なんて考えなければいいわけですが・・

さて、このnano、症状は”壊れてます。同期出来ません。ただ、充電だけは出来ます。”というものでした。
我が家には同期はおろか、充電もできない第2世代がいますので、それよりはマシです。ま、その子はごく稀に同期できる時があって、その隙に曲を入れてしまっていますが。
ただ、患者の写真を見ると、中身が空になっています。ということは、フォーマットは出来るのかもしれない、ならば、同期も出来るようになるかもしれない・・と思ったわけです。

で、やってきたnanoですが、外見は想像していたものよりもずっときれいでした。
ともかくも、定番のリセットをして、ディスクモードで立ち上げて、その上でPCに接続してみます。
お、USBに何者かを発見したようで、ドライバーを落としに行っています。最低、外付けメモリーとしては使えそう。
・・と、思う間もなく、Appleのドライバーをインストールし、そのままiTunsが立ち上がってきてしまいました。

ありゃ、リセットだけで治ってしまった・・
エンジニアとしては腕の見せ所も何もなく、ちょっとがっかりです。・・というのも変なのですが、それでも拍子抜けです。
これは新たな患者さんを探さねば・・

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