らしくない伊坂幸太郎:あるキング ― 2009/09/22 17:51
お気に入りの伊坂幸太郎です。
お気に入りの理由はいくつかありますが、その中の一つに仙台が舞台になることが多い、ということもあります。
いつもは仙台はそのまま仙台と表記されることが多いのですが、今作では差し障りを避けてか”仙醍”と表記されています。
ちなみに、別なお気に入りの森博嗣の場合、名古屋が舞台になることが多いのもお気に入りの理由なのですが、森の場合は”那古野”と表記しています。名古屋弁ばりばりで出てくるので、名古屋であることは一読すればわかるのですが。
更にちなみに、名古屋には西区に”那古野”という地名があります。名古屋駅からすぐの割には、円頓寺という古いお寺のあるような昔の町並みが残っているところです。
といったことはさておき、さあて、ちょっと困りました。
筋立てとしては、表題にもある通り、ある”王”が日本の野球界に降臨した、してしまった、ということを伝記風に語っているのです。その中で、何しろ王ですから平民とは能力が全然違うわけで、王に接しての平民の葛藤やらを描き出しているのですが、読む方も王に接した平民のような気分です。
どういう寓意を汲み取ったらいいのかわかりません。
王は何も語らないし、こんな王と接したら、そりゃ困っちゃうようなあ、と思ってしまいますし、この王が転生してもそれも困っちゃうよなあ、と・・
読み方が足りないのだと思いますが、私としては別人伊坂を期待したいです。
お気に入りの理由はいくつかありますが、その中の一つに仙台が舞台になることが多い、ということもあります。
いつもは仙台はそのまま仙台と表記されることが多いのですが、今作では差し障りを避けてか”仙醍”と表記されています。
ちなみに、別なお気に入りの森博嗣の場合、名古屋が舞台になることが多いのもお気に入りの理由なのですが、森の場合は”那古野”と表記しています。名古屋弁ばりばりで出てくるので、名古屋であることは一読すればわかるのですが。
更にちなみに、名古屋には西区に”那古野”という地名があります。名古屋駅からすぐの割には、円頓寺という古いお寺のあるような昔の町並みが残っているところです。
といったことはさておき、さあて、ちょっと困りました。
筋立てとしては、表題にもある通り、ある”王”が日本の野球界に降臨した、してしまった、ということを伝記風に語っているのです。その中で、何しろ王ですから平民とは能力が全然違うわけで、王に接しての平民の葛藤やらを描き出しているのですが、読む方も王に接した平民のような気分です。
どういう寓意を汲み取ったらいいのかわかりません。
王は何も語らないし、こんな王と接したら、そりゃ困っちゃうようなあ、と思ってしまいますし、この王が転生してもそれも困っちゃうよなあ、と・・
読み方が足りないのだと思いますが、私としては別人伊坂を期待したいです。

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