Samsungの1TBを試してみる2009/12/27 12:10

Samsungというのも興味深いメーカーで、日本では余り良く知られていないかもしれませんが、実は、利益額で言えば、ソニーやら東芝やらパナソニックやらの日本の電機メーカーが束になってもかなわないくらいの利益を出しています。
日本でも、PC用のメモリーなど、”Samsungチップ採用”と書いてあるものはプレミアム価格になっているように、品質も評価されているようです。

先日、立て続けにメインマシンとセカンドマシンに不具合が出たので、メインマインはとりあえず環境は整えたので、セカンドマシンもきちんと使えるようにしておこう、そのためにはHDDを少し大きいものにしておこう(現HDDには160GBと80GBというものなので・・)、でも、折角だから、メインマシンに1TB位を入れて、メインマシンの500GBをセカンドマシンに持っていこう、と、ややこしいことを考えました。

で、秋葉原を散策していたら、Samsungの1TBが安いんですね。
スペック的には標準的な7200rpmでキャッシュ32MB、500MBプラッターとなっています。
Tsukumoで店員さんに聞いてみたところ、ちょっと前に1.5TBが出た時に相当数出たけれど、その時でも不良率はWesternDigitalなんかと特に差はなかった、単なるブランド力だと思う、とのことでした。
ので、大体どこもお値段は大差なかったので、ポイント分だけお得なTsukumoで1TB品をゲットしてきました。

EASEUSでHDDをちょいちょいとコピーして(以前のバージョンでは、どうも起動ディスクはうまくコピーできない、という印象があったのですが、先日の娘のマシンも、今回も問題なしでした)、同じくEASEUSでパーティションをいじって完成です。
プラッター容量が大きくなった分、ベンチも早くなって、ちょっと嬉しいです。

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